チームラボボーダレスお台場~子連れで楽しむために事前に知ろう! 10の方法~
夏休みを利用してお台場にあるチームラボボーダレスに友達家族と遊びに行ってきました!
大人3人、小学生3人(低学年1人、高学年2人)、年少1人の合計7人です。
同じ年齢や小さなお子さんと、これから行きたいとお考えのご家庭に楽しんでいただけたらと思い書きました。
初めてでわからない場所や、予想外のことがあると子どもの機嫌が悪くなったりママのイライラが増したり・・
せっかくの家族イベントが台無しにならないためにも、事前にちょっと読んでいただき参考になれば嬉しいです。
実際に体験したことも含め、10の方法についてひとつずつ詳し書いてみました!!
チームラボについての詳細は別に書きましたのでこちらをご覧ください。
また、後日行ったチームラボ プラネッツ豊洲についてはこちら
チームラボ プラネッツとボーダレスの正直な比較はこちらをご覧ください。
この記事の目次
暗い場所や大きな音は大丈夫かな?
チームラボボーダレスは、光を投影するため室内全体がほぼ真っ暗です。
トイレやトイレ前の休憩スペースは明るくなっていますが、それ以外は暗い道が続きます。
そのため、暗い場所が苦手な小さな子は怖がる可能性があります。
また、それぞれの場所で投影のイメージに合った音響がけっこう大きな音で流されています。
大人でも音楽の合間に話すようにしたりしないと会話がうまく聞こえないこともあるくらいの音響です。
先を予想できない赤ちゃんなど小さな子にとっては、突然の大きな音や暗い道に泣きだしてしまうこともあるかもしれません。
一緒に行くお子さんの 年齢や性格などを考慮して、この施設でも楽しめそうか判断する必要があると思います。
行きたい場所をいくつかピックアップ
子どもが楽しめそうな作品や大人が見ておきたい作品をいくつかピックアップしておきましょう。
筆者は、「ラプンツェルの世界のようなランプのところ」には必ず行きたいと思っていました。(今回はメンテナンス中で外からしか見られず…💦)
子どもは、「アスレチックのような 運動の森」は外せないと思います。
ただ、運動の森は入ったら最後・・子どもは他の場所には行きたがりません。
先に予想出来ていたので、今回は人気の「ランプ」のところと並ぶの必須の「クモの巣」のところへ最初に行きました。
その後、子どもの向かうままいろいろな作品の部屋に入りました。
ある程度満足したところで運動の森へ行き最後までそこで遊びました。
子どもにどんなところがあるか事前に見せてしまうと、ずっと始めから運動の森へ行きたがると思います。
なので、あえて親だけが見て把握しておく方がいいかもしれません。
当日の服装に注意しよう
お台場という土地柄、おしゃれをして出かけたくなるのは子どもも大人も同じですよね。
でも、チームラボボーダレスを十分楽しむなら服装やアクセサリーなどに気をつけましょう。
スカートやキュロットはもちろん、ロングスカンツや短パンでも下着が床の鏡に映ってしまいます。
必ず、スカートならレギンスを履かせたりズボンスタイルにさせるなど鏡を気にせず遊べる服にしましょう。
アクセサリーも、飛びはねたりしていると気付かない間に落としてしまったり、暗い館内では探すのも困難だと思います。
又、靴は必ずスニーカーにしましょう!
サンダルやヒールのあるものは、作品によって入り口で裸足になるよう言われたり履き替えるコーナーがあったりします。
いちいちその場所ごとに履き替えたり脱いだりするのは、子どもだと特に時間がかかります。
作品に行くまでのロスタイムを作ってしまいオススメできません。
それなら、始めから履き慣れたスニーカーにして思いっきり楽しみましょう!
オープン前からスタート
じっとしていられない年齢の子どもを連れて行く時に迷うのが…
オープン前に並んで中が空いているうちに楽しむか?
混んでもゆっくりお昼頃行くか?
だと思います。
筆者は、並んでいられる小学生と大人1人が並んでいればいい。
じっとしていられない年少は大人とウロウロさせていればいい。
と思い、空いているうちに回りたいからオープン1時間前に行きました。
しかし!
なんと並ばずオープン1時間前から入れてガラ空きの中満喫できちゃいました〜!!
夏休みだったからか?
メンテナンスで一番目玉のランプのところがやっていなかったからか?
この日は、本来10時オープンの日でした。
筆者が8:57にどれくらい並んでいるか駐車場から下見に行くとスタッフの方が
「9時からオープンさせるので今ならガラ空きですよ!」
と教えてくれみんなで入口へ急ぎました。
他の方のブログを見てもそんな日に行った方のものがありませんでした。
たまたまラッキーな日だったのだとは思いますが早起きは三文の得!なんてこともあります。
おかげでどこもガラ空きで、クモの巣は筆者メンバー以外誰も来ずに満喫しました!
運動の森もトランポリンに数分並んだくらいで全くストレスなく何回もやりました。
そして、12時半くらいまでの3時間を満喫しました。
出る頃には、トランポリンは何分待つのだろう…
40人以上は並び、入口には人だかりができていました。
小さな子を連れて夕方以降や夜には楽しめないですよね。
お昼寝や夕方のぐずりを考えても、早く行くに越したことはないと思います!
ロッカーで荷物を最小限に…
入口近くにお金が返金されるタイプのロッカーがあります。
ベビーカーもカギはかかりませんがロッカー脇に置いておくことができます。
なので、財布や携帯など最低限の荷物を入れられる小さな斜めがけバッグなどがあると便利です。
大きな荷物はロッカーへ…
最低限の荷物だけ斜めがけバッグで持参というかんじで!
あと、ベビーカー利用のお子さんは抱っこ紐を忘れずに!
ただし、中は道がわかりにくく容易にロッカーまで戻っては来れません。
なので、荷物の減らしすぎにはご注意を…
水分やちょっとしたおやつを忘れずに…
上のロッカーの話とも重なりますが、遊び途中で水分補給できるよう水筒の持参をお勧めします。
なぜなら、室内で空調はあるとは言え(運動の森など結構動く場所では特に)人が多く蒸し暑いことがあります。
トイレ前の休憩場所には、座る場所や自動販売機もありました。
喫茶店もありますが、子どもの好むジュース類ではありません。
蓋のできるペットボトルや水筒は持ち込み可能ですので、持参するといいと思います。
あとは、ぐずったり並んで待つのに困った時用にちょっと口に入れてあげられるアメやラムネなどちょっとしたおやつがあると便利です!
あくまで、お弁当やこぼれるおやつなど迷惑のかかる食べ物は持ち込まずに外で食べるようにしましょうね。
迷子に要注意
館内は暗く、子どもが夢中になるしかけがあちこちにあります。
大人がちょっと目を離すとすぐ迷子になります。
でも、デパートのように館内放送で迷子の呼び出しはしてくれません。
筆者の低学年の子も今回迷子になりました。
キッズ携帯を持たせていたのですぐ連絡は取れましたが、お互い自分の居場所を伝えるのも一苦労…。
子どもは半泣きで何を言っているのかよく聞こえない…というかんじでした。
幸いに、迷子になる前に(行きたい作品の場所を探す為に)何度も子どもと一緒にスタッフを探していました。
なので迷子になって携帯で会話しているときに、「スタッフの人を見つけてママがいる滝の場所に行きたい!と言いなさい!」と伝えました。
するとすぐ会うことができました。
スタッフの人は、黒いTシャツに黒いズボンでヘッドホンマイクをして館内のあちこちにいます。
だから迷子対策として、
*携帯やキッズ携帯を持たせる
*スタッフの人を子どもにわからせておく
*どうしても会えない場合は入口に来る
などを事前対策しておくといいでしょう。
携帯などを持たない小さなお子さんが迷子になったら、近くのスタッフの人にすぐ年齢や特徴を伝え探してもらいましょう。
ヘッドホンマイクでやり取りして探してくれます!
並ばずに遊ぶ?インスタ映えねらう?
筆者の場合、入館したときはガラガラで作品のところを貸し切りで写真を撮ることも可能なくらいでした。
ただ、年少の子が並ぶのは待てないと思っていたので混まないうちに並びそうな作品に行きました。
その後、ガラガラだった作品に戻ると写真を撮るときには他の子も写ってしまうかんじでした。
又、暗くて作品の光をうまく顔に当てないと写真には顔が写りません(フラッシュ撮影は禁止のため)。
動きまわる小さな子だとさらに難しいさはアップします。
なので、
*人が少ないうちに作品を見て回りたいか?
*他の人が写らない写真を撮りたいのか?
考えて回るといいかもしれません。
親子で一緒に楽しもう!
筆者は「せっかく来たなら大人でもできるものは何でもやってみたい!」と思うタイプなので、子どもと一緒に滑り台やトランポリンもやりました(笑)
写真に収めてあげるのも一つの楽しみですが、できればぜひ一緒に体験してみてください!
結構楽しいです(笑)
そして、何よりお子さんが喜びます!
共通の体験をすることで、やってみた感想を話すのも盛り上がりますよ。
オススメです!
お昼ごはんや滞在時間は?
中には、喫茶店はあってもランチする場所はありません。
再入場は可能なので、一度外に出て食事をする必要があります。
お昼寝をするお子さんは、その時間も考えておく必要があります。
中は楽しくて時間を忘れて過ごしてしまったり、子どもに無理をさせて長居してしまったり…なんてことにもなり兼ねません。
始めになんとなく、
*お昼ごはんは何時頃行こうかな〜
*お昼ごはんの場所は何処にしようかな〜
*何時頃帰ろうかな〜
と計画しておくと、親子共に無理のない程度で楽しむことができるのではないでしょうか?
以上、10の方法を書いてみました。
筆者の失敗談も含め、少しでも参考になれば嬉しいです!
初めてのチームラボボーダレスでの時間が、家族の素敵な思い出になりますように✨
チームラボボーダレスの公式ホームページはこちら
チームラボ プラネッツの公式ホームページはこちら
10件のフィードバック
[…] また、子どもを連れていく方は別に詳しく書きましたのでそちらもご覧ください。(→子連れ家族で楽しむお台場) […]
[…] また、チームラボ ボーダレスお台場の詳細についてはこちらを、お子さん連れでボーダレスを検討中の方はこちらをご覧ください。 […]
[…] それ以外はボーダレスに子連れで行ったときに感じたことと同じだと思いますので詳しくはこちらをご覧ください。 […]
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