チームラボプラネッツTOKYO DMM.com豊洲 ~期間限定オープン!!~気になる全貌は??
夏休みにチームラボ ボーダレス お台場に行きましたが、今度は豊洲のチームラボ プラネッツを体験したくて行ってきました!
行ったのは2018年10月9日火曜日の午前中です。
今回は、夫婦の大人二人で行ってきました。
両方のチームラボに行っての徹底比較はこちらに記載しましたのでよろしければご覧ください。
こちらには、チームラボ プラネッツTOKYO DMM.com 豊洲についての詳細や感想について記載したいと思います。
この記事の目次
お台場と豊洲 お間違いなく!! (住所、交通機関)
これは、チームラボの記事と同じことを書きますが・・
みなさんが行きたいのは、最近テレビでよくやっているラプンツェルの世界のような
たくさんのランプが中に浮く作品があるところですか?
もしくは、水に足をつける作品があるところですか?
東京にはチームラボが2か所あります。
今年できた常設の場所でランプの作品がある、お台場パレットタウンにある チームラボボーダレスです。
もう一つは、チケット買う時に入場時間に細かい区切りがあり豊洲にある チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com です。
筆者はチームラボボーダレスに行きたいと思い調べ始めて、初めて豊洲にもチームラボがあったことを知りました。
チケット購入の際は、お間違いないよう注意が必要です!
住所・・東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
主催・・PLANETS Co.,Ltd
アクセス・・新豊洲駅より徒歩1分(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)
豊洲駅より徒歩10分(東京メトロ有楽町線)
※会場専用の駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
会期・・2018年7月7日~2020年秋
時間・・平日10:00~23:00(最終入場22:00)
土日祝9:00~23:00(最終入場22:00)
休館日・・2018年10月4日(木)
チケットについて・・
ボーダレスと同様、平日と休日との値段差もなく年中一律料金となっています。
チケットの購入方法は、ネット販売、コンビニ販売、当日販売があります。
ただし、ネット販売とコンビニ販売でその日のチケットが完売してしまっているときは、当日販売はありませんので必ず事前に購入してから行きましょう!
当日券があるかどうかは、ネットのホームページからも確認できます。
最初の画面に「今日の当日券の販売はありません」と出ているときはチケットは前売りのみで完売しています。
ボーダレスへ筆者が行った日にも、当日にも買えると思い事前購入しなかった家族が何組かいて「え〜っ!そうなんですか?!」と言いながら残念そうに帰っていきました。
ネット販売の場合、携帯に送られてきたURLから出したQRコードを入口でかざして入場します。
その時に、購入した人数が表示されスタッフの方が確認してから入れました。
転売などでの入場を防ぐためか?身分証の提示を求める可能性があるとどこかで見ましたが、身分証の提示は必要ありませんでした。
ボーダレスと違いプラネッツには二つの料金設定があります。「通常チケット」と「プライオリティレーンチケット」です。
通常チケットもプライオリティレーンチケットもどちらも30分区切りの入場時間の指定があります。
プライオリティレーンチケットは通常チケットよりも1000円も高いチケットになります。
その値段の違いは、指定の時間になったら通常チケットよりも先に入場することができます。
通常チケットでは入場するまでに30分くらい待つ可能性があります。
プライオリティレーンチケットはそれほど待つことなく入場することができるというチケットになります。
その価値は人それぞれだと思いますので、それぞれのご都合に合ったチケットを指定してご購入ください。
時間指定と言っても、指定時間を過ぎても(交通事情など)2時間までなら入場することが可能と記載されています。
実際筆者も車が混んでいて20分ほど過ぎてからの到着となってしまいました。
スタッフの方に伝えたところ入場することはできました。
だだしすぐに入場させてはくれません。
次の入場時間の為に待っていたプライオリティレーンチケットの方と通常チケットの方を入場させてから遅刻した人達を入場させていました。
その為、30分近くは入場できるまで並んで待つこととなりました。
なので、指定時間までに行く方が待たずに入場できるのかもしれません。
通常チケットの入場料金・・大人(18歳以上) 3200円、 中人(13~17歳) 2400円、 小人4~12歳) 800円、
シニア(65歳以上) 2400円、障がい者割引 1600円
プライオリティレーンチケットの料金・・大人(18歳e以上) 4200円、 中人(13~17歳) 3400円、 小人(4~12歳) 800円、
シニア(65歳以上) 3400円、 障がい者 2600円
全7作品の作品について&混雑状況など
作品は全部で7作品あります。作品名と写真・動画は次の通りです。
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
The Infinite Crystal Universe
Floating in the Falling Universe
意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在-自由浮遊、3色と新しい9色
坂の上にある光の滝
冷たい生命
やわらかいブラックホール-あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である
以上が全作品名です。
ボーダレスと違いプラネッツは混んでいて並ぶということはありませんでした。
館内では、「止まらず進んで鑑賞エリアで鑑賞してください」とスタッフの方が促しています。
なので広い鑑賞スペースには人がいますが、(さすが30分ごとに入場時間が指定されているだけあって)中で混雑してどうしようもないということがないのはとてもいいと思います。
公式ホームページはこちらをご覧ください。
当日の服装や靴はどんな感じ?
ズバリ!服装はズボンスタイル。
靴はスニーカー。
アクセサリーは外れないものを!
床面が鏡の場所があり、スカートはもちろんロングスカンツや短パンでも中の下着が丸見えになってしまいます。
作品の入口でスカートの方や丈の長いズボンスタイルの方には希望すれば短パンを貸してくれるそうです。
しかし、履き替えなどが面倒なので始めから短パンもしくは捲り上げられるズボンスタイルがいいと思います。
靴は、コインロッカーのところで脱ぐようスタッフの方に言われます。
靴は、脱いで館内を回るのでどんな靴でも関係ありません。
アクセサリーは、できれば外すかしない方がおすすめです。
暗い道や水のコーナーもあり、落とすと探し出すのは困難だし踏まれて壊れている可能性大だと思います。
プラネッツは水の場所がいくつかあります。
その為、足が膝上くらいまで濡れてしまいます。
しかし、それぞれのコーナーが終わるところにタオルを無料で貸してくれるところがあります。
無料で借りて拭くことができますのでわざわざ用意しなくても大丈夫です。
なにせ、水のコーナーで裾が濡れてしまうこともあるので一枚着替えがあると便利だとは思います。
お子さんと一緒に行くなら着替えは必須だと思います。
ですので、最適な格好で行けば思う存分楽しむことかできると思います。
アプリの取得について…
館内の作品と連動して楽しむことができるアプリです。
プラネッツのホームページに掲載されていますので、事前に取得しておくと更に当日楽しめるかもしれませんね。
今回筆者は、このアプリ利用はしていなかったのでどんなかんじなのかは次回体験してみたいと思います!
館内での注意事項
(飲み物、撮影)
飲み物は、フタのあるペットボトルや水筒は持ち込み可能です。
館内は基本的に涼しいですが、混んでいる場合など暑くて喉が渇くので持参するといいと思います。
撮影は、フラッシュ撮影は禁止です。
動画や写真の撮影は可能なので、カメラやビデオカメラの持参をお忘れなく!
ただし、三脚や自撮り棒での撮影は禁止です。
まわりの方の迷惑にならないよう撮影を楽しみましょう。
コインロッカーについて…
館内入口近くにコインロッカーが設置されています。
¥100を入れて、後で戻るタイプなので実質無料のコインロッカーです。
サイズは中くらいタイプしかなく、大きなスーツケースは入らないと思います。
ベビーカーは屋外のスペースにそのまま置いておく場所があります。
ロッカーの中はこんなかんじです。
傘はボーダレスの時は暗証番号式の傘立てがありましたが、プラネッツはどこにあるのかわかりませんでした。
かさばる荷物は、なるべくコインロッカーに預けて作品をおもいっきり楽しみましょう。
あと、プラネッツは水が膝丈まである作品があります。
靴や靴下、カバン類はコインロッカーに預けていきましょう。
入場証明として貸してくれる水濡れ防止の首から提げるケースに、携帯を入れて持ち歩くことができます。
カメラやビデオカメラは持ち歩くことができますが、くれぐれも水に落としたりしないよう気をつけましょう。
お子さん連れで行くことを検討中の方へ
正直、プラネッツは小学校中学年くらいからなら親子共に楽しめるのではないかと思います。
それ以下の年齢のお子さん連れはお勧めしません。
なぜなら水のコーナーが多いから・・
しかも暗くていろいろ興味を示しやすい作品が多いです。
少し目を離した隙に、全身水浸し又は水没しかねないと感じたからです。
小さいお子さんだけでなく、子ども連れなら断然ボーダレスがお勧めです。
それ以外はボーダレスに子連れで行ったときに感じたことと同じだと思いますので詳しくはこちらをご覧ください。
初めて行った感想は??
普段なかなか観られない感じのアートを楽しめたのは良かったと思います。
チームラボ自体、他の場所も訪れたことがない方ならとても楽しいのではないかと思います。
ただ筆者は先にボーダレスを体験してしまっていたので、かなり物足りない感じがしました。
ボーダレスにはない、水の作品やビーズクッションのような作品は違った楽しさがあると思います。
でも、やっぱり同じ東京のチームラボに行くならプラネッツではなくボーダレスをお勧めします。
ボーダレスの詳細はこちら。
現代らしい美術作品のチームラボ。
これから体験されるご予定の方はそれぞれの価値観で満喫してきてくださいね。
これから行く方の参考に少しでもなれば幸いです。
5件のフィードバック
[…] 豊洲にある チームラボ プラネッツTOKYO DMM.com についての詳細はこちらをご覧くださいね。 […]
[…] そして、チームラボ プラネッツにも行って来て詳細を記載しましたので詳しくはこちら […]
[…] また、後日行ったチームラボ プラネッツ豊洲についてはこちら […]
[…] 6回目の早く来たときは、午前中チームラボ プラネッツ豊洲に行き一度帰宅して子どもを乗せて再度15時までにキッザニアに戻りました。 […]
[…] 親子で楽しむ体験レポート 1 userチームラボプラネッツTOKYO DMM.… […]