ビビディ・バビディ・ブティック~夢が叶う✨プリンセスに変身~(中編)
ビビディ・バビディ・ブティックについての詳細は、前編のこちらに記載しましたのでご覧ください。
こちらは、実際に予約や体験したときの話を記載したいと思います。
いつ?なぜ?体験したの?
筆者家族が体験した時期は、6月頭でした。
やはり、ドレスを着てディズニーランドを楽しむためには、寒すぎても・暑すぎても無理だと思ったからです。
そもそも、なぜビビディ・バビディ・ブティックを体験しに行くことにしたのか…
それは、子どもが女の子だったからです!
筆者の周りには、男の子のママ友が多く何度も「女の子が欲しかったなぁ〜」という話を聞いてきました。
そんなママ友が必ず言うのは「かわいい服とかいっぱいあるし、いろいろ着せたかったなぁ」という声。
確かに…長女と次女を育ててきて普通にやってきたことも、女の子を育てていなかったら経験できなかったことがたくさんあるんだぁと実感しました。
そして、子どもが3人欲しくて最後に生まれたのは男の子。
つまり、もう長女と次女でしか女の子がいる楽しみは経験できないんだ!と気付きました。
しかも男の子は動き始めたら追いかけるのに大変になり、こんなドレスを長女と次女に着せてディズニーランドは楽しめないだろう…
女の子らしい服装が大好きな長女と次女。
よし!今しかない‼︎
と急に動き始めました(笑)
予約について…
それにしても、調べ始めるとなかなかのお値段…
予約も土日だと全然空きがない…
もちろん、ドレスを着てからディズニーランドを満喫したいとなると午前中の早い枠を狙う…と更に激戦区。
その上、長女と次女二人いっぺんにできるよう予約枠を探すのは至難の業でした。
暇になるたびに、予約枠にキャンセルが出ていないかチェックする日々が続きました。
でも、キャンセルは時折でますがすぐ埋まります。
たまたま、10時頃のいい時間&希望のキャッスルコースがあきました。
長女と次女どちらにするか迷い、普段なにかとお下がりで済まされてしまう次女を先に予約してあげました。
それからまた毎日キャンセルが出ていないか探す日々は続きました。
すると、次女と同じ日にちのすぐ次の時間にできそうな枠にキャンセルが出ました!
しかし、写真撮影が付いていないキャリッジコース。
でも、仕方ない…「とりあえず予約して当日までにキャッスルコースの空きが出たら変更しよう!」と予約しました。
でも、当日までキャンセルは無く仕方ないけど行くことにしました。
当日受付
ディズニーランドの駐車場に車を停め、チケットを購入して少しディズニーランドを楽しみました。
時間になり、入口目の前の東京ディズニーランドホテルへ。
ビビディ・バビディ・ブティックの入口は、ドレスなとが飾られていてシャンデリアがキラキラ輝き、まさに夢の世界
一気にプリンセスに変身できる実感が湧き、ワクワクしてきます。
子ども達は、目を輝かせてニコニコ!
変身するわけではないこちらも子ども達と一緒に「うわぁ〜」と思わず声を上げてしまいました。
受付で、念のためキャッスルコースの当日キャンセルが出ていないか聞いてみましたがありませんでした。
しかし、「写真撮影だけならビビディ・バビディ・ブティックが終わる最後の時間だったら可能ですよ」と言われました。
キャリッジコースに写真撮影をプラスするので、キャッスルコースと内容は同じですが値段は高くなってしまいます。
でも、「こんな高いのはもう二度と体験させてあげられないかもしれないし…」と写真撮影もお願いすることにしました!
子どもが主役のところなので、体調を崩したりして当日キャンセルが出ている可能性もあります。
希望のコースがある場合、諦めずに必ず受付で聞いてみるといいですよ!
キャンセルが出ていれば、当日受付で予約をすることも可能です。
いよいよプリンセスに変身
お出迎えしてくれるスタッフの方々は、お客さんの筆者の子ども達を「ようこそ、プリンセス!」と出迎えてくれます。
そんなこと言われたこともないから、言われただけでウキウキ・ニコニコしちゃう子ども達。
受付横にある、クロークにはたくさんのドレスと靴が並び好きなデザインを選ぶところから夢は始まります。
ドレスのデザインが決まったら、サイズを決めて新しいものを出してきてくれます。
シューズも決まったらいよいよ中へ案内されます。
すでに前の時間から予約をしていたお子さんがヘアメイクをしてもらっているのを横目に、奥にある更衣室に案内されました。
まずは、更衣室でドレス・靴下・シューズを履き替えます。
出てくると、ドレッサーの前に案内されて座ります。
そこで、ヘアメイクとメイクアップをしてネイルもしてもらいます。
普段、ママがやっているのを見るだけでなかなかやらせてもらえないことをやってもらえてウキウキが止まらない様子。
ここまでの間、子ども達本人は鏡を見れないようになっていて自分がどんなに素敵なプリンセスになっているのか知りません。
最後に「ビビディ・バビディ・ブー」と魔法の言葉をかけながら、座っている椅子を回転させてもらうと…
ドレッサーの鏡にステキなプリンセスに変身した姿が映し出されるんです!
その瞬間のお子さんの表情は、ぜひ逃さず撮影してあげてくださいね。
「うわぁ〜」っていう純粋に喜ぶ顔は最高の表情ですよ!
写真撮影へ
予約していたプランに写真撮影が入っていたので、次女はそのまま向かいの撮影ルームに移動しました。
写真撮影をしてもらったら、お好みの写真を選んでこの紙のフレームに入れてもらえます。
長女は写真撮影が最後の時間だったので、とりあえずプリンセス姿の二人を連れてディズニーランドへ遊びに行きました。
そして、最後の写真撮影が思いもよらない事態に…
長くなったのでこの続きは後編でお伝えします。
後編では、ディズニーランド内でのプリンセスで過ごす良さ・長女の写真撮影の出来事・感想を記載します。
お楽しみに!!
2件のフィードバック
[…] 長くなったので、ここから先のことは中編と後編に記載しました。 […]
[…] さて、前編と中編でお伝えしてきたビビディ・バビディ・ブティックについて… […]