ジャムおじさんのパン工場　 パン作り体験記&当日の流れ(後編)

ここでは、横浜アンパンマンこどもミュージアムのジャムおじさん親子パン作り体験についての後編を

書いていきたいと思います。

前篇はこちらをご覧ください。

 

前篇の続き・・・

休憩が終わるころまたジャムおじさんが様子を見に上がってきてくれました。

一人ずつのテーブルへ手がきれいになっているかチェックをしながら回ってくれます。

しばらくすると、またジャムおじさんはお仕事に戻っていきました。

続いて、他のキャラクターの顔を描きます。

アンパンマン以外は難しいのでジャムおじさんが作っておいてくれました。

あとは、見本の紙を見ながらチョコペンで顔を描くだけです。

始めにめいけんチーズの顔を描きます。

手を添えてやりなんとかできました。

次は、しょくぱんまんです。

ほっぺのクッキーも、裏にチョコペンでチョコを塗りくっつけます。

せっかくの作品を落としても大変なので、めいけんチーズとしょくぱんまんは一度スタッフの方が回収してくれます。

ここで、あんぱんまんのパンがおやすみから帰ってきました。

さっきよりもふっくらしたかんじです。

近くでふくらみを見せてもらい、そのままパン焼き窯へ投入します。

どんな焼き具合になって出てくるかおたのしみに・・

その間に続いての、ドキンちゃんづくりです。

描くときにちょっとしたポイントをスタッフの方が教えてくれたりします。

次は、ばいきんまんです。

ばいきんまんは、生地が黒いので普通のチョコペンだけでは上手く描けません。

なので、白いチョコペンも配ってくれます。

どんな口を描いても大丈夫ですが、がんばれそうならこんな口にもできますよ~と

教えてもらったので挑戦してみました。

子どもは、チョコペンをぎゅっとにぎって絞り出してもらい筆者が手を添えて動かしながら描くようにしました。

ここで、出来た作品が落ちてしまわないようまたスタッフの方がトレーで回収してくれます。

そして、あんぱんまんが焼きあがりました。

またしても、ジャムおじさんがやってきてくれました。

本日3回目の登場です。

これからは最後のお見送りまでずっとこの部屋にジャムおじさんは居てくれました。

ふっくら焼けたいい匂いのアンパンマンに顔を描いてあげます。

両方アンパンマンにしてもいいし、白いチョコペンを使って魔法をかけてあげると

なんとジャムおじさんもできちゃいますよ~ということで挑戦してみました。

 

なかなかうまくいきませんが・・ひげや、まゆげ、髪の毛を白いチョコペンで描くと

ジャムおじさんに変身するそうです。

これで全部のキャラクターが完成です!!

あんぱんまんが焼きあがった時から「食べたい」といっていた我が子・・

最後に食べて帰りたい人は食べてもいいですよと言われ早速あんぱんまんを一口いただきました。

持ち帰りの箱もタイプが二つあり選ばせてくれます。

2個ずつ入れられる小さい箱を3つもらう白い箱のタイプか

全部をまとめて入れられる大きな赤い箱のタイプか・・となります。

我が家は赤い箱にしました。こちらの方がデザインもかわいいので

他の方も結局全員が赤い箱に入れて持ち帰っていました。

自分でトレーから持ち帰りの箱に移し替えます。

あと、持ち帰りの手提げ袋をひとりずつにジャムおじさんが配ってくれます。

最後に、ジャムおじさんから一人ずつに修了証の授与があります。

ジャムおじさんとの写真撮影や触れ合いなど、思う存分させてくれます！

 

感想

今回初めて体験してみて、夢のある時間を過ごすことができました。

スペースは狭いですが、親子でゆったりと何かを一緒に作る経験は素敵な思い出となることでしょう。

１組4000円と決してお安くない金額ですが、

お店であのパンを買うと1個300円以上するので6個で2000円くらいします。

その上、製作体験ができて、ジャムおじさんともあれだけ触れ合ったり写真撮影ができて親子であの値段と思えば値段以上の価値があると筆者は感じました！

ぜひ、みなさんも応募して体験してみてください。

当選して体験できますように

アンパンマンミュージアム内のお店についてどんなところがあるのか、こちらに記載したいと思います！

そこにジャムおじさんのパン工場でどんなパンが売られているか、値段なども載せたいと思います。

よろしければご覧ください！