金沢漁港 海産物フェスタ 2019年第7回に初参戦!!~前編~
横浜市金沢区にある「金沢漁港」で毎年開かれている「海産物フェア」に初めて行ってきました。
今年度(2019年)は、第7回目の開催で2月24日(日)に行われました。
会場内の様子はどんなかんじ??
どんなものが販売されているの??
子連れでも楽しめるかな??
など、当日の写真を交えながらわかりやすく解説します!!
この記事の目次
金沢漁港「海産物フェア」ってどんなイベント??
毎年開催されている海産物フェアは、今年で7回目の開催となります。
「海産物フェア」というだけあって、漁港ならではの新鮮な魚や貝類・海草などの販売が行われます。
持ち帰って調理するようなものだけではなく、その場で食べられるものを販売しているお店もたくさんあります。
そのお店は、金沢区でお店を出している和菓子やさんやパン屋さんと言った一見漁港とは関係ないような食べ物の販売もあります。
その他にも、関東学院大学や八景島シーパラダイスなど地元の出店もありました。
そして、もちろん新鮮な海の幸を使った食べ物も販売されています。
数に限りがある販売のものも多く、人気の商品は早い段階で完売となってしまうところも多くあるくらいです。
とにかく早い時間に行くのがお勧めです!!
会場はどこ??
金沢区にある「金沢漁港」と言ってもピンとこないのがほとんどの方だと思います。
筆者も当日まで「柴漁港」と勘違いしていました。
柴漁港でも以前体験したこんなイベントを時折開催しています。
金沢漁港も柴漁港も、八景島シーパラダイスや海の公園のすぐ近くにあります。
海の公園を挟んでシーパラダイス側にあるのが「柴漁港」。
海の公園を挟んで、柴漁港と反対側(野島公園側)にあるのが「金沢漁港」になります。
ここを左折すると金沢漁港の入口があります。
開始時間は??
毎年同じかはわかりませんが、多分あまり変わらないと思います。
今回は、朝9時~14時まででした。
今回初めて行ったので知らなかったのですが、駐車場など会場自体はもっと早い時間から開いているようです。
しかし、販売開始が9時からというかんじです。
つまり、人気の販売は開始時間前に並んでいたり、整理券を配布していたりするようです。
だって今回も、9時には会場入りしたのに「生わかめつかみ取り500円」は整理券配布終了していましたから・・。
特に今年は、不漁のために更に激戦だったのだと思いますが・・
会場の方に話を聞いたら「朝6時頃から早い人は来ているのよ」と言っていました。
「え~っ、そんなにすごい人気なんだぁ!!」とビックリしました。
いろいろな人気商品を狙いたい方は、9時開始を目指していたらもう無理なんだと思っていてください。
とにかく早めに会場入りすることが、人気商品をゲットする秘訣ですよ!!
正直、12時頃行ってもほとんどの目ぼしいものは完売して終了していると思ってくださいね。
普通の食べ物やさんや、フリーマーケットの残り物ならありますが・・。
駐車場はあるの??電車なら??
駐車場について・・
駐車場は、金沢漁港内にもあります。
しかし、会場には200台くらいしか駐車することができません。
しかも、金沢漁港内の駐車場に停めた先着200名には「生わかめ」をプレゼントでもらえちゃうんです!!
一日500円で駐車することができるうえに、みなさん会場内をいろいろ体験する方が多く長居するのでなかなか空きません。
今回も朝9時開始だったので9時には海の公園あたりにいましたが、既に長蛇の列で金沢漁港は満車。
出る車が居るのを待っている状態でした。
すぐ近くにある海の公園南口の駐車場も9時ちょっと過ぎには満車になってしまいました。
車線は逆ですが、海の公園南口よりも金沢漁港寄りにタイムズがありますがそこも既に満車でした。
なので、大体の方が一人運転手を残して並んでもらい後のメンバーで歩いて金沢漁港を目指している方がほとんどでした。
筆者もそうしましたが、結局主人が海の公園南口の駐車場に駐車できたのが9時50分くらいでした。
ちなみに、海の公園は駐車場代は1時間310円です。
最大料金はありませんので、長居する方はご注意ください。
今回筆者達は、2時間の利用620円の駐車場代で済みました。
遅く来る方は、海の公園柴口近くの駐車場に入れて歩いて来ないと無理かもしれませんね。
電車の場合・・
電車利用なら、新杉田か金沢八景からシーサイドラインに乗車し「野島公園入口」で下車して歩きます。
野島公園入口からは、5分くらいで金沢漁港内まで行くことができます。
自転車やバイクの場合・・
自転車は無料で会場内や、会場までの場所で停めることができます。
バイクは、会場内に入ってきて駐車していましたが料金がかかっていたまかは不明です。
子ども連れでも楽しめる??
今回初めて行き、子ども達みんな連れて行きました。
天気が良かったこともあってか、会場内はものすごい人の数でした。
全体的に人でごった返しているといったかんじで、「生のり収穫体験」の方の桟橋は更にすごい人でした。
「生のり収穫体験」に並んでいる人と食べ物屋さんブースで買い物している人、道を行きかう人の波と・・更に桟橋で道幅が狭いので大渋滞というかんじでした。
末っ子と手を繫いで歩いていましたが、うまく歩かないと小さな子どもなんてつぶされそうなくらいでした。
そして、子ども達には何があるのかもわからない・・というかんじでぐずっている子どもも何度も見かけました。
長蛇の列に並んでいないと体験できないものも多く、幼稚園くらいでちょっと我慢ができる年齢にならないと結構親が大変だと思います。
会場内には、たくさんの親子連れもいましたが、どちらかと言うと年配の夫婦が多かった印象です。
子どもが参加できる無料イベントをしているところもいくつかありました。
着ぐるみのキャラクターがいたりもしたので楽しむことはできます。
2歳くらいでちょろちょろしたい年齢のお子さん連れの場合や赤ちゃん連れの場合は、大人一人で連れて行くのは結構大変だと思います。
一人大人が並んでいて、子どもがうろうろしたい場合は付き添える大人がもう一人いる状態でないと並ぶ体験などは難しいと思います。
先程も書きましたが、大人はあと少しだから並んでいたいけど子どもは飽きて泣いていたりぐずっている姿を何度も見かけました。
せっかくのイベント・・家族みんなで「楽しいイベントだったね」となれるように事前に覚悟や準備が必要ですよ!!
金沢漁港 海産物フェスタ関連記事・・
金沢漁港 海産物フェスタ 2019年第7回に初参戦!!~帰宅後の調理~
金沢漁港 海産物フェスタ 2019年第7回に初参戦!!~中編~
金沢漁港 海産物フェスタ 2019年第7回に初参戦!!~後編~
4件のフィードバック
[…] ・新規公開開始 記事はこちら […]
[…] […]
[…] […]
[…] 金沢漁港 海産物フェスタ 2019年第7回に初参戦!!~前編~ […]