金沢漁港 海産物フェスタ 2019年第7回に初参戦!!~中編~
2019年2月24日(日)に開催された「金沢漁港 海産物フェスタ」についての中編をお伝えします。
後編では、当日実際体験したコーナーの紹介や感想などを書きました。
前編をご覧になりたい方は以下をクリックしてご覧ください。
新鮮生わかめつかみ取り
これは毎年大人気のコーナーのようです。
しかし、今年は例年に比べて不漁だったそうで400名限定の先着でした。
そのため、オープン時間の9時の時点では既に完売していました。
残念ながら筆者は、完売で体験することはできませんでした。
やっている様子はみることができましたが、かなりみなさん必死の様子。
ちなみに、小学生以下は両手で掴み取った分だけ持ち帰ることができます。
大人の場合は、片手で掴み取った分を持ち帰ることができるそうです。
みなさん、掴み取った分だけ持ち帰ることができるということで格好も気にせずいっぱい掴み取って別のテーブルで袋詰めしていました。
寒い時期なのでコートを着ているのですが、コートを置いておくわけにもいかず着たままやっている人がほとんどでした。
しかし、たくさん掴み取ろうとコートの袖口や、テーブルまで長いわかめを持ち運ぶときにコートのサイドなどにわかめがついて汚れている人がほとんどでした。
できれば汚れても洗いやすいコートにするか、コートを一緒に行った方に預けて袖をまくってやることをお勧めします!!
お子さんの場合は、着替えもあった方が安心ですよ。
この他にも袖口が汚れたり濡れたりするコーナーがあります。
寒い時期なうえに海沿いなだけあって、袖口が濡れたままだと寒いと思います。
ただ、このコーナー終了間近が次の狙い目なんです!!
今回、あちこち回ってまたこのコーナーに戻ってきた頃ちょうど整理券をもらってつかみ取りをしていた方々が終わった頃でした。
すると、まだ大量の生わかめがカゴにあるではありませんか!!
そして、まだ整理券を持っているのにつかみ取りを体験していない方へ向けて放送を入れていました。
それでもまだ十分に余ると判断すると、スタッフの方が袋詰めしてくれたものを一袋500円で一人一袋限定で販売し始めました。
もちろん、つかみ取りのように大量には入っていませんが・・
でも生わかめを購入したかった人には嬉しい販売です。
その様子に気付いたたまたま近くに居た方々が並び、あっという間に終了の看板を持ったスタッフが最後尾に並びました。
でも、ちゃんと人数を正確に測っているわけではなく袋詰めをしているのと並ばせているのが同時進行なのです。
もちろんまたあまりが出るわけで・・
またしても近くに居た人にスタッフが「わかめまだいけますよ~」と声かけをすると並ぶということを2~3回繰り返していました。
なので、たまたま行き会った筆者も生わかめを一袋500円で手に入れることができました!!
どうしても生わかめを購入したい方は、つかみ取りに間に合わなくても近くをうろうろしていればタイミングよければ購入することができますよ!!
海苔網 生のりむしり体験 詰め放題
このコーナーも大人気のようです。
子どもはもちろん筆者もやったことがなかったので、体験してみようと桟橋の先端にある体験場所を目指しました。
しかし、桟橋は大混雑なうえに生のりむしり体験の長蛇の列ができていました。
この大混雑の中、こんなに長い時間長蛇の列には並んでいられないと判断したので様子だけ見てきました。
こんなにすごい人ばかりの中で、みなさん必死に生のりをむしって袋につめていました。
しかし、これも筆者が(9時半より前だと思いますが)行ったときには最後尾に並んで看板を持っているスタッフの方が
「もしかしたら、ここまでならんでもらってももうのりがなくなってしまうかもしれないんですよね・・微妙なところで。」
と新しく並ぼうとしている親子に話していました。
確かに詰め放題なので、どこまででなくなるという判断がしにくいものなのでしょう。
なので、もしかしたら並んでいた方が全てはける頃近くにいたら「まだできますよ~」という声かけがあるかもしれませんね。
このコーナーも、子ども達は袖口を生のりだらけにしていました。
黒ずんで生のりが点々とびっちり付いていて、しかも塩水で濡れているかんじでした。
みなさんもそれを頭に入れてご参加くださいね。
とれたて生のり味噌汁 無料配布
これは、無料でコップ一杯分の味噌汁をもらうことができます。
先着2000名様限定の配布となっています。
みなさん必ず立ち寄っているかんじでした。
今回は来場者が多かったからか、毎回そうかはわかりませんが11時前には配布終了の札が出ていました。
確かに、おいしい生のりの味噌汁が無料で味わえるのですからもらいますよね。
とってもおいしかったです!!
おさかなと触れ合おう
横浜八景島シーパラダイスの出店で、実物のおさかなに触れ合えるコーナーがありました。
ヒトデやえび??のようなものもいました。
なまこを初めて触った末っ子は、ぷにぷにした感触に驚いていました。
おさかなが入っている水槽が広くはないので、あまり人がいないときならゆっくり触ることができます。
まわりにたくさんいるとあまり触ることができないので、混んでいないときにじっくり観察してみてください!!
また、このコーナーを体験すると近くにいるスタッフの方がシーパラダイスでしようできるチケットの割引券を渡してくれました。
新しいシーパラダイスのパンフレットももらえますので、興味のある方は参考にしてみてください。
お菓子釣りコーナー
DAIWAが出店しているコーナーで、小学生以下のお子さん限定でお菓子釣りをさせてもらえます。
一人一回参加することができます。
数に限りがありますので、早めに行くことをお勧めします。
筆者が10時半頃このコーナーに行ったときには、あと少しで無くなりますよ~とスタッフの方が近くにいる人に声をかけていました。
上の写真の紙袋が筆者が行ったときの、残りわずかな数です。(あとこれだけしかありませんでした)
スタッフの方に釣竿を貸してもらい、その釣竿でお菓子が入っている白い紙袋を釣り上げたらもらうことができます。
時間制限などはなく、連れるまでやらせてもらえますよ。
何歳からとは書かれていないので、ベビーカーに乗った赤ちゃん連れのお母さんがスタッフの方に
「この子でもやっていいですか??」と聞いていました。
大丈夫だったようで、赤ちゃんは全くできないのでお母さんが釣り上げていました。
それでもオッケーのようです(笑)
紙袋には(種類は紙袋により違いましたが)、ひとつお菓子の袋が入っていました。
この続きは後編でお伝えします。
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