柴漁港~秋のさかなフェア2018~ (前編)
2018年11月10日(土曜日)に、横浜八景島シーパラダイス近くにある柴漁港で開催された「秋のさかなフェア」に遊びに行ってきました。その様子を記載したいと思います。
この記事の目次
はじめに・・
今回、このイベントを知ったのは当日なんです。
実は、この日横浜八景島シーパラダイスに遊びに行くため車で向かっていました。
すると、9時過ぎに柴漁港近くを通ったときになんだか人だかりが・・
どうやらイベントをやっているらしい。
ということで、急遽シーパラに遊びに行く前にのぞいてみることにしたのがこのイベントです。
(雨に濡れないようラップのようなもので巻いてあったので見えにくくてすみません。)
筆者は、数年前にも一度このイベントに行ったことがありました。
毎年この時期に開催しているようなので、もし記事を見て気になったら来年開催されたときに足を運んでみてくださいね。
どうやって行けばいいの??
今回筆者は、車で行きました。
以前来たときも車で来たのですが、そのときは柴漁港内の駐車スペースに車を置くことが出来ました。
しかし、今回は(いつからかはわかりませんが)柴漁港内は全て駐輪スペースのみになっていて車を駐車することはできなくなっていました。
そのため、シーパラのメリーゴーランド側入り口近くにある「海の公園駐車場」に有料で駐車するよう記載されていました。
大体、一時間300円くらいの駐車料金だったと思います。
筆者は今回、シーパラに遊びに行くつもりだったので「シーパラダイスのA駐車場」に車を停めてから歩いて行きました。
年少の末っ子も一緒に歩きましたが、5~10分くらいで柴漁港まで行くことができました。
行き道には、松林があって松ぼっくりがたくさん落ちていたりして楽しみながら歩くことができました。
雨上がりだったので、閉じた松ぼっくりばかりでした。
季節や天候を受けて変化する植物を見ながら、親子で会話して歩きました。
シーパラダイスA駐車場は普通1日1200円なので、柴漁港後にシーパラで遊ぶようならそちらの方が駐車料金が安いと思います。
シーパラの年パスを持っていればA駐車場は一日800円くらいで駐車できてしまいますよ。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
電車でお越しの際は、「シーサイドラインの海の公園柴口」で下車して歩いて5分くらいで到着します。
どんなイベントをやっているの??
秋のおさかなフェアは、朝9:00~14:00までやっていました。
柴漁港だからと言ってお魚だけではありません。
近くには柴シーサイドファームという畑もあるからか、新鮮な野菜や果物の販売もしていました。
おてごろな価格で新鮮な採りたて野菜が買えるとあって、たくさんの方が購入していました。
柴シーサイドファームでみかん狩りをしたときの様子はこちらをクリックしてご覧ください!!
また、新鮮な魚が購入できるコーナーや、生きたお魚に触れ合えるタッチングプールなどいろいろなコーナーがありました。
コーナーの一覧と、体験したものの感想を書いてあります。
冷凍庫の寒さを体験するコーナー
漁具・魚網の展示、海のロープワーク(モヤイ結びを習う)、底びき網の網くぐり
子ども達がお魚になりきって網に入っていきました。
末っ子は面白かったようで何回もやっていました。
カバンや髪飾りは引っかかるのでご注意ください。
長女は髪飾りが引っかかり、早速テンションがた落ちでした。
タッチングプール
船の中に水を溜めて、いろいろな魚を泳がせてありました。
サメやエイもいて、触って大丈夫なのかこっちがドキドキしてしまいました。
子ども達はへっちゃらで触っていましたが…
なかなか泳いでいる魚を触る機会ってないので嬉しい体験でした。
ペンギンさんと記念撮影会
11時〜と13時〜の回があり、11時の回に並んで写真撮影をしました。
なかなか前を向いてくれないペンギンさんと写真撮影をするのは難しかったです。
たくさんの親子が並んでいましたが、開始10分前から並んでいたのですぐ撮影することができました。
おさかな水槽展示
いろいろな魚が展示されていました。
大人でも、見たことはあっても名前を知らない魚がいっぱいいました。
ミニ水族館みたいで面白かったです。
あなごのタッチングプール
あなごがたくさん入っていて、自由に触ることができます。
ヘビっぽいかんじが嫌いな方ごめんなさい。
あなごって、ウナギみたいにヌルヌルしているのは知っていましたが、持ち上げるとヌルヌルの液体がたくさんまとわりつきました。
防御反応なのが、あなごを離しても手のひらにまとわりついたヌメリが水面までダラーっと糸を引いていました。
知らない生態がたくさんあるものです。
筒あなご釣り体験
筒に糸を付けたものをあなごがたくさん入っている水槽に入れて待ちます。
あなごが入ったら持ち上げて確認します。
あなごは狭い筒になった空間が大好きみたいです。
筒にあなごが見事入っていたら、柴漁港の特製缶バッチをもらえました。
この他にも、いろいろなコーナーがありました。
長くなったので、この続きは後編に書きます。
続きをご覧になりたい方は、こちらをクリックしてご覧ください。
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