夏休み子どもイベント「かながわしごと・技能体験フェスタ」体験談~2018年中編~
夏休みに毎年みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されている「かながわおしごと・技能体験フェスタ」。
とってもお得でおすすめなイベントなので、実際体験してきたことを写真付きでご紹介します。
どんな体験ができるの??
どういうものを製作して持ち帰ることができるの??
など・・体験したものをお伝えします。
どのコーナーに参加した??
このイベントは毎年二日間開催されます。
正直、二日間行っても全てのコーナーを回りきることはできません。
それくらいたくさんのコーナーがあり、充実した内容になっています。
昨年(2018年)に筆者家族は二日間連続で参加しましたが、半分も回り切れなかったと思います。
実際に、子ども三人がどんなことを体験できたのかご紹介します。
昨年のパンフレットに一日目と二日目に体験したものを子どもごとに分けてマークしてあります。
オレンジのマーカーが一日目に体験したもの。
ピンクのマーカーが二日目に体験したものです。
次の年に「昨年はどんなことを体験したんだっけ??」と毎年考えながら思い出すのが大変なので昨年行ってすぐに子どもごとにマークをつけて残してありました。
まずは、昨年5年生だった長女が体験したものです。
次に、昨年3年生だった次女が体験したコーナーです。
最後に、昨年年少だった末っ子が体験したコーナーです。
ちなみに、大人が体験できるコーナーもいくつかあり筆者は17番にある「厚焼き玉子作り」を体験しました。
実際に体験した内容を見ると、どれくらいのコーナーが体験できるのかよくわかると思います。
どんなものが製作できるの??
実際に三人の子ども達が、製作して持ち帰ってきたものをご紹介します。
まずは、一日目の持ち帰ってきたものです。
アップにして見やすくしたのがこちらです。
そして、二日目に三人の子ども達が製作して持ち帰ってきた作品です。
末っ子の作品と一緒に、友禅染を広げてみるとこんなかんじ。
友禅染は、自宅に持ち帰ってから水で洗うと黒い線が取れて完成となります。
これだけたくさんの作品が作れて、持ち帰ることができるのに「全て無料!!」なんですよ??
びっくりですよね~!
当日体験している様子
実際、コーナーはどんなかんじになっているの??
体験している様子はどんなかんじ??
など、わからないことを写真付きでご紹介していきます。
コーナーがわかりやすいようパンフレットの番号もお伝えしていきます。(順不同)
29番 ロボクワガタの作成
とっても人気があり抽選方式なのですが、毎回3倍くらいの申し込み人数の中から抽選で当選したら体験できます。
持ち帰って動かして遊ぶことができ、立派なセットなので人気なのは当然だと思います。
3番 オリジナル下敷き
こちらも人気があり抽選方式です。
倍率は2~3倍くらいで、当選した人だけが体験できます。
末っ子でも、大人と一緒にポンポンと色づけしながらできました。
10番 たからの小箱
これは、入場前の早い時間に並んでいないとかなりの人気です。
筆者の長女と次女は、これが全コーナーの中で一番狙いだったので先着順の第一回目の回に滑り込めました。
一回の定員が10名と少なく、一日に4回しか開催されないのでかなりの激戦です。
一回目の定員はオープン後すぐに埋まり、二回目の希望の方がオープンすぐからずっと並んで待っていました。
つまり先着受付のコーナーは、一回目が埋まると二回目が開始される時間までずっと他のコーナーには行けずに並んで待っていないといけないんです。
オープンすぐから二回目希望で並んでいた方は、10時のオープンから二回目スタートの11時20分までずっと子ども自身が並んでいなくてはいけない状態でした。(大人が代わりに並んでいるのは不可!!)
出来上がった作品は、アクセサリーや石のコレクションなどを分けて入れられるような立派なものが出来上がります。
6番 花冠
これは、生花を使ってお花の冠を作ることが出来ます。
比較的空いていて、すぐに体験することができました。
右奥が製作しているところで、真ん中が子どもが花冠を頭に被っているところです。
長くなったので、この続きは後編でご紹介したいと思いますのでクリックしてご覧ください。
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